区分マンションでの0か100の失敗リスク
「小額の資金からも投資可能ですよ」という売り言葉に乗って、ワンルームマンションの一室を投資用に購入して失敗する人が多くなっています。不動産投資初心者で、資金が小額である人が陥りやすいミス投資で、節税のためだと言われても、ワンルームの一室買いには手を出さないようにするべきです。
所有している部屋に入居者が決まれば入居率100%で空室リスクを恐れることなく、収益を得ることが出来ます。しかし、空室になってしまえば、入居率0%で購入のためのローン返済を全て自己資金で賄わなければならなくなってしまいます。空室の状態であっても、マンションを所有している異常、管理費や修繕積立費、固定資産税は支払わなければなりません。区分マンション購入は、入居率100%か0%の賭けになってしまうのです。0か100の失敗リスクは必ず回避したいことの一つです。
土地は減価償却されませんが、建物に関しては減価償却の対象となります。マンションの価値は購入時がピークで、その後価値が下がり続けます。区分マンションに不動産投資を行っても、収益を回収するのは難しいでしょう。入居者が入っている場合でも、減価分を家賃で回収しているだけで、儲けは発生していない場合が多いのです。空室になってしまえば、まるっきり損益しか発生しませんね。
将来売却を考えたときも買い手が中々つかないうえ、売却価格も購入時をうんと下回ることでしょう。不動産投資のため融資を受ける際の審査も、区分マンションだと通りにくくなっています。失敗してしまうリスクが高いということを頭に入れておきましょう。
- (2011/11/16)光回線・プロバイダーの乗り換えに関する質問を更新しました
- (2011/11/16)格安の専用サーバーについてを更新しました
- (2011/11/11)一戸建ての図面を手元に保管しておきたい理由を更新しました
- (2011/11/02)大型バイクの買取についてを更新しました
- (2011/10/05)マンション経営の仕組みを更新しました